山田壮晃&ザ・ビッグバンオーケストラ with 有桂
山田壮晃(Ts)率いる18人編成のオーケストラです。
8ブラス(4トランペット、4トロンボーン)、5サックス(2アルト、2テナー、バリトン)に、リズム隊は、ピアノ、ギター、ベース、ドラムの4リズムでこれに有桂のボーカルが加わり18人編成のプロのオーケストラです。
すべて山田壮晃のアレンジにより、オリジナルナンバーを中心にスタンダードも取り混ぜ、4ビート主体のストレートアヘッドなスタイルです。
平均年齢40〜50代のベンテランプロで構成され、エネルギッシュなサウンドでのステージが売りです。 現在六本木のサテンドールなどのライブハウスや、都内のビッグイベントやジャズフェスティバルに出演。
Members
Tp 田中哲也 浦田雄揮 鈴木正晃 三上貴大
Trb 花島英三郎 大畠宏暢 東條あづさ 渡辺亮
Ts 山田壮晃 皆川亨 As 小林哲男 町野正志 Bs 土田さとし
P 続木徹 B 高梨道生 G 笈沼健司 Ds 山下暢彦
Members

山田壮晃
一流ホテルで活動。現在フリーとなり1992 年に自己のフルバンド「山田壮晃(Ts) &ビッグバンオーケストラ with 有桂(Vo)」を結成し1995 年より演奏活動を開始。オリジナルを中心に録音したCD「Strange Community」「Chasing You!!!」やデューク・エリントン生誕100 年に向けて「CARAVAN」「Mellow Tone」を立て続けにリリースし、昭和歌謡を集めた「甦る!昭和ジャズ黄金時代Vol.1」を発表。
2013 年に山田壮晃独自の世界観したナンバーや、ゲスト大森明(As)のアレンジも収録した「New Birth」、
2014 年には五十嵐明要(As)をゲストに迎え「Plays Standards」を発表。
オーケストラ以外にはSax カルテットの「メロートーン」や5Sax+Tp+3 リズムの「スィートサックス」を結成。また昨年からは 5 SAX+3 リズムの「ビッグバン5SAX」は定期的にライブハウスで活動、2014 年からはTp(トランペット)、Ts(テナーサックス)、As(アルトサックス)、に3リズム(ピアノ、ベース、ドラム)の3管編成バンド「山田壮晃(Ts)&メロートーンwith 有桂(Vo)」は現在も定期的にライブ活動している。
すべてのアレンジを手がけ,山田壮晃ならではのモダンなサウンドに仕上げ、オーケストラ同様、好評を得ている。また「うめ吉」(唄/三味線)のグループなどにも参加し、ジャンルにとらわれず幅広い音楽性を発揮している。ビッグバンドのアレンジャー&Composer であり、ビッグバンド譜面のスペシャリストとして、多くのヴォーカルを含めたミュージシャンからの支持も厚い。

Vo 有桂
ウスに出演。卒業後、音楽活動を続けながら英語教師の仕事にも従事する。
活動場を関西から東京に移し、ソロボーカリストとして老舗新宿J、NARU、六本木Satin Dol、横浜Bar Bar Bar、Dolphy 等で活動。 《山田壮晃&ビッグバンオーケストラ》の専属歌手となり、都内、各地の有名ライブハウスやレストラン、一流ホテルでのディナーショー、パーティ及びコンサート、数々のジャズフェスティバルや各イベント等に出演。
2010 年の上海万博では日本産業館のステージに1 週間連日出演し、日中親善の架け渡しに貢献。また2011年10 月には澤村美司子音楽賞 特別奨励賞 を授与される。 現在、六本木Satin Doll、All Of Me Club、Keystone Club 東京、Claps、渋谷JZ Brat etc.にて、多彩なゲストプレイヤー、ヴォーカルを迎えながらのビッグバンオーケストラの専属歌手兼マネージャーとして活動。
ビッグバンミュージックスクール、ジャム音楽院(横浜)、コナミスポーツカルチャーセンター等では、ゴスペルを含めてのボーカル講師として指導。
ビッグバンオーケストラとの共演CD 7 作品すべてに参加収録されている。ソロアルバムとしては2 作品発表している。 2008 年NY で活躍する三上クニ(P)氏のピアノトリオとの共演作「Some Other Time」を発表。
偶然のタイミングではあるが、日本全国でブームになった、ボーナス収録の「千の風になって」は、唯一の日本語バージョンである。 2012 年3 月に発表した「DOXY」はVo, P, G という変則的な編成で、マニアックなナンバーを集めたモダンなCD に仕上がっており、「ジャズ批評」誌等で絶賛されている。
歌手としての活動と同時に、コンサート、イベント等の総合プロデュースも手がけ、年2 回 2Days で開催されるミュージックフェスティバル「Strange Community」は2020 年の春で45 回目を迎え、若手から一流ベテランプレーヤーに至るまで、アマチュアを含めた多くのミュージシャンが参加している。また、日本の音楽業界に置けるジャズオーケストラの存続と活性化に真剣に取り組み、併せてジャズボーカリストや、若手音楽家の育成に力を注いでいる。
ジャズを通して学んだ感性を生かして、ジャンルを越えた新たなる世界に挑戦しつつ、どんな時代でも絶え間なく
人々に勇気と感動を与え続ける事が出来るボーカリストとして、プロデューサーとしてこれからも表現してゆきた
い。

現在、山田壮晃(TS)Big・Bang・Orchestra、角田健一(Tb)ビッグバンド、MALTA(AS)JAZZ・Big・Band
サムデイ・ジャズ・ビッグバンドなどのジャズオーケストラでリードトランペットを担当している。
自己のカルテット、トリオでは東京都内、首都圏のライブハウスを中心に活動しているが、全国津々浦々に行くことも頻繁である。ハイノートヒッターとして知られているが、即興演奏を中心としたジャズプレイヤーでもあり、アンサンブルを牽引するリードプレイヤーでもある。

大学在学中より東京サロンシンフォニーオーケストラにレギュラーで参加し、卒業後はモダンチョキチョキズを皮切りにクラシック以外の演奏も始め、ビッグバンオーケストラ、シャープス&フラッツ、ニューハード等ビッグバンドの仕事や宝塚・東宝・劇団四季等ミュージカル、演歌、歌謡曲等、クラシックだけではなくジャンル・編成に拘らず活動中。トランペットを古林幹男・富田梯二・久保義一の各氏と現場の諸氏に師事。

現在、角田健一ビッグバンド、デキシーキャッスル、YAA楽団、ブラスブラジル等に参加、アジアを中心に様々なジャズフェスにも参加している。

三上貴大ホームページ https://takahiromikami.wixsite.com/jazzmania

Trb 花島英三郎

東京コンセルヴァトアール尚美卒業後、各ライブハウス、クラブシーン等で活動中。

卒業後フリーのトロンボーン奏者としてスタジオ録音やアーティストのステージサポート、ビッグバンド等で活動。DJ、Pianoとの3ピースバンド「wasavi」メンバー。

卒業後、岩崎敏信&ブルートロンボーンズに加入をきっかけにジャズプレーヤーになる。1989年から現在まで、30年以上に渡り、森寿男&ブルーコーツオーケストラで活動を続けている。
また、ドラマーの猪俣猛 氏が率いたビッグバンド、
「The King Of Jazz」にも参加。

宮間利之&ニュ-・ハ-ド等のビッグ・バンド、
竹田和夫&クリエ-ション等のロック・バンドを経験。
東京ディズニ-ランドに4年間在籍。
現在、松尾明率いるテイク・テン・オ-ケストラと、山田壮晃&Big Bangオーケストラに在籍中。共に在籍20数年にわたる。
各バンドにて、海外・国内の演奏公演や、ジャズ・フェスティバルに出演。

中学よりサックスを始める。宮本大路氏、大山日出男氏に師事。
有馬徹とノーチェクバーナを経て、アーティスト、シンガーのサポートメンバーとして活動。多数の有名アーティストのサポートから、自己のグループやオルケスタ・マドゥルガーダ、ビッグバンオーケストラ等で演奏活動中。

高校からサックスを始め、原信夫 ♯&♭の鈴木孝二氏に師事。
松本文男ミュージックメーカーズ,テーマパーク,ミュージカルなどの演奏活動中。
ビッグバンオーケストラには2016年より参加。

東海大学ジャズ研究会にてバリトンサックスを始める。
卒業後演奏活動を開始。
2005年にはMartha Reeves(Martha & The Vandellas)来日公演に参加。
現在は自己のグループの他「4 Baritone Saxophone Band」「山田壮晃(ts)& BIG BANG ORCHESTRA with 有桂(vo)」等のバンドで演奏活動中。
ブログ http://blog.livedoor.jp/s_tutti/

75年に新宿 PIT INN など都内のジャズクラブでプロ活動を開始。
84年にリーダーアルバム「ネプチューン」を残す。
85年に山岸潤史(g)、土岐英史(sax)らと「チキンシャック」を結成。通算10枚以上のアルバムを発表(メルダック)。
ジャズのみならず黒人音楽全般に、そしてキーボードワーク、スタジオ活動にも活動範囲を広げる。同時にアメリカでもレコーディング活動をはじめ、内外のアーティストと数多くのアルバムを残す。
90年代に入ってからデビッド・T・ウォーカー(g)、ジェームス・ギャドソン(ds)、山岸らと「バンドオブプレジャー」を結成。3枚のアルバムを発表(フォーライフ)。 2012年チキンシャックはBlue Note Tokyoでの2daysライブでリユニオンを果たし、翌’13年6月、23年ぶりの新譜「ChickenShack Ⅶ」(キング)をリリース。 ‘16年1月には、「バンドオブプレジャー」がBlue Note Tokyoでの3daysライブでリユニオンを果たした。
その他、自己のジャズトリオ、カルテットの他、高瀬龍一(tp)カルテット、大森明(as)カルテット、向井滋春(tb)グループ、実弟の続木力(ハーモニカ)との「続木ブラザーズ」、京都のフォークシンガー豊田勇造 とのデュオ、辻邦博(g,vo)、太田恵資(vln)らとのコラボレーション等、ジャンルにとらわれない活動を続けている。
続木 徹ホームページ http://megasameta.com/

帰国後、菅野邦彦、鈴木勲、渡辺貞夫、中村誠一、岸田恵士、マイクプライス、トミーキャンベル、We Three Trioなどさまざまなグループに参加。その活動はジャズシーンにとどまらずRCサクセション、南佳孝、小山田圭吾、カイミカリ、ミッキーカーチスなど様々なアーティストのサポートミュージシャンとしても活動。
ミッキーカーチス氏とのレコーディングはレコード大賞企画賞を受賞する。
現在は旧友でもあるサックス奏者後藤輝夫率いるバンド“Fool’s Paradise”の活動を中心にさまざまなミュージシャンと共演を重ねている。数々のジャズジャイアンツとの共演と交流を通して本物のジャズスピリットを継承したミュージシャンの一人である。力強いビートと暖かい音色は彼の人柄と共に多くの人を魅了している。

中学時代にギターを始め20歳から5年間、潮先郁男氏に師事、同時にプロとして活動を始める。数々のアーティストとの共演、グループへの参加を経て現在は東京、横浜を中心にライブ、イベント等にて、オーソドックスな正統派スタイルでソロからビッグバンドまで様々なフォーマットで演奏活動を展開中である。
笈沼健司ホームページ https://kenjioinuma53.themedia.jp/
YouTube https://youtube.com/channel/UC0xeobYojtxzlIXIL7hYXmw

幼少の頃ドラマーになることを決意。独協大学を卒業と同時に渡米して研鑽を積む。
帰国後様々な分野でオールラウンドなセンスを身に付けた後、大井貴司(vib)とグッドバイブレーション、岡安芳明(g)トリオ等メインストリーム系の人気グループに参加、全国を股にかけての大活躍をする。
「繊細緻密なドラミング」を身上とする日本では稀少な存在で、現在は五十嵐明要「ザ聞楽程」、北村英治グループ、谷口英治カルテット~セクステットなどで活躍中。
山田壮晃Ts & メロートーン
山田壮晃Ts & メロートーン
Members
山田壮晃Ts 高瀬龍一Tp 太田剣As 続木徹P 高梨道生B Jun Saito Ds
Members

早稲田大学理工学部出身。22 才よりダンスバンドの草分けであるダウンビーツに入団し、以後いくつかのバンドを経て25 才に奨学金を得て米国バークリー音楽院へ留学。ビル・ピアス氏に師事。サックスの奏法とアンサンブル理論を学ぶ。帰国後森寿男とブルーコーツ、三原綱木とニューブリードに在団。退団後、ニューオータニなどの
一流ホテルで活動。現在フリーとなり1992 年に自己のフルバンド「山田壮晃(Ts) &ビッグバンオーケストラ with 有桂(Vo)」を結成し1995 年より演奏活動を開始。オリジナルを中心に録音したCD「Strange Community」「Chasing You!!!」やデューク・エリントン生誕100 年に向けて「CARAVAN」「Mellow Tone」を立て続けにリリースし、昭和歌謡を集めた「甦る!昭和ジャズ黄金時代Vol.1」を発表。
2013 年に山田壮晃独自の世界観したナンバーや、ゲスト大森明(As)のアレンジも収録した「New Birth」、
2014 年には五十嵐明要(As)をゲストに迎え「Plays Standards」を発表。
オーケストラ以外にはSax カルテットの「メロートーン」や5Sax+Tp+3 リズムの「スィートサックス」を結成。また昨年からは 5 SAX+3 リズムの「ビッグバン5SAX」は定期的にライブハウスで活動、2014 年からはTp(トランペット)、Ts(テナーサックス)、As(アルトサックス)、に3リズム(ピアノ、ベース、ドラム)の3管編成バンド「山田壮晃(Ts)&メロートーンwith 有桂(Vo)」は現在も定期的にライブ活動している。
すべてのアレンジを手がけ,山田壮晃ならではのモダンなサウンドに仕上げ、オーケストラ同様、好評を得ている。また「うめ吉」(唄/三味線)のグループなどにも参加し、ジャンルにとらわれず幅広い音楽性を発揮している。ビッグバンドのアレンジャー&Composer であり、ビッグバンド譜面のスペシャリストとして、多くのヴォーカルを含めたミュージシャンからの支持も厚い。

1964年福岡県生まれ。 故福原彰氏に師事しジャズトランペットの基礎を学び、その後故世良譲(p)クインテット、森山威男(ds)グループ、寺下誠(p)クインテット、山下洋輔(p)ビッグバンド、角田健一ビッグバンド、守屋純子(p)オーケストラ、岸義和(tp)ビッグバンド、三木敏悟&インナーギャラクシー・オーケストラ等のメンバーとして活動。 高瀬龍一率いるビックバンドも2012年に活動を開始。
カウント・ベイシー・オーケストラのナンバーのみを演奏する日本で唯一のビッグバンド。 都内ジャズクラブ、ホテル、コンサートホール、ジャズフェスティバル等で演奏活動中。 また、山野楽器ジャズ・トランペット科の専任講師を務め、中央アート出版より教則本「プレイ・ザ・ジャズ・トランペット」を執筆して、後進の指導にもあたっている。

1970年6月15日生まれ。愛知県渥美半島(現・田原市)出身。6歳よりピアノ、10歳よりトランペットを始め、13歳でサックスを手にする。高校在学中にクラシック・サックス奏法を雲井雅人に師事。早稲田大学(ロシア文学専攻)進学と同時にジャズに転向し、池田篤に師事。在学中に渡米し、ニューヨーク滞在期間にKenny Garrett、Vincent Herringらに師事する。
大学卒業後、大坂昌彦(ds)Quartetのメンバーとしてプロデビュー。TOKU(vo,flh)、小沼ようすけ(g)、Tommy Campbell(ds)、小林陽一(ds)らのバンドでもレギュラーメンバーとしてライブやレコーディングに参加。2006年、CD”Swingroove(スウィングルーヴ)”でユニバーサル・ミュージックよりメジャーデビュー。Charlie ParkerやOscar Petersonらのレコードで知られるJazzの名門『Verve(ヴァーヴ)』レーベルからCDをリリースしたサックス奏者としては、渡辺貞夫に続いて日本人で2人目。2021年、T-SQUAREなどでの活動で知られるピアニスト和泉宏隆を迎えた第二作“SONGS FROM THE HEART”を自身のレーベル『SCRAMASAX RECORDS』よりリリース。日豪ジャズミュージシャンの混合バンド『Japan-Australia Jazz Orchestra(JAJO)』でのシドニーのオペラハウス公演や、自身のバンドでのロシアのジャズフェスティバル『Sakhalin-Hokkaido Jazz Festival』(サハリン島)『Triumph of Jazz』(モスクワ)への2年連続出演の他、アメリカ、ジャカルタなど海外のジャズフェスティバルにも出演。
国内では、平賀マリカ、安富祖貴子などジャズボーカリストとの共演以外にも、矢沢永吉、中村あゆみ、畠山美由紀、中川翔子など、ロック/ポップスシンガーのライブサポートや、塚越慎子(マリンバ)、山田由希子(パイプオルガン)など、クラシックコンサートへの出演、『Crarion』『Audi』など車関連会社のTV-CM、出演&音楽提供など、ジャンル・メディアを問わず幅広く活動している。また、2007年から12年間、ジャズ専門誌「jazzlife」誌で連載「Jazz Sax Heroes」を執筆。72名のジャズサックス奏者の生い立ちや演奏を譜面付きで解説し、好評を博す。2013年より故郷、田原市の「渥美半島ふるさと大使」に就任。新設された伊良湖岬小学校の校歌の作詞・作曲や、渥美半島観光協会のTV-CMへの出演、地元でのコンサートやディナーショーへの出演など、様々な形で渥美半島PRにも取り組んでいる。

1952年京都生まれ。
75年に新宿 PIT INN など都内のジャズクラブでプロ活動を開始。
84年にリーダーアルバム「ネプチューン」を残す。
85年に山岸潤史(g)、土岐英史(sax)らと「チキンシャック」を結成。通算10枚以上のアルバムを発表(メルダック)。
ジャズのみならず黒人音楽全般に、そしてキーボードワーク、スタジオ活動にも活動範囲を広げる。同時にアメリカでもレコーディング活動をはじめ、内外のアーティストと数多くのアルバムを残す。
90年代に入ってからデビッド・T・ウォーカー(g)、ジェームス・ギャドソン(ds)、山岸らと「バンドオブプレジャー」を結成。3枚のアルバムを発表(フォーライフ)。 2012年チキンシャックはBlue Note Tokyoでの2daysライブでリユニオンを果たし、翌’13年6月、23年ぶりの新譜「ChickenShack Ⅶ」(キング)をリリース。 ‘16年1月には、「バンドオブプレジャー」がBlue Note Tokyoでの3daysライブでリユニオンを果たした。
その他、自己のジャズトリオ、カルテットの他、高瀬龍一(tp)カルテット、大森明(as)カルテット、向井滋春(tb)グループ、実弟の続木力(ハーモニカ)との「続木ブラザーズ」、京都のフォークシンガー豊田勇造 とのデュオ、辻邦博(g,vo)、太田恵資(vln)らとのコラボレーション等、ジャンルにとらわれない活動を続けている。
続木 徹ホームページ http://megasameta.com/

1955年1月31日東京杉並生まれ。ベーシスト。 日大芸術学部音楽学科卒業。クラシックを永島義男氏。ジャズをパーシーヒース氏、中村照夫氏、ロンカーター氏に師事。渡米し、ボストン、ニューヨークで活動。海外のミュージシャンとの交流を深める。
帰国後、菅野邦彦、鈴木勲、渡辺貞夫、中村誠一、岸田恵士、マイクプライス、トミーキャンベル、We Three Trioなどさまざまなグループに参加。その活動はジャズシーンにとどまらずRCサクセション、南佳孝、小山田圭吾、カイミカリ、ミッキーカーチスなど様々なアーティストのサポートミュージシャンとしても活動。
ミッキーカーチス氏とのレコーディングはレコード大賞企画賞を受賞する。
現在は旧友でもあるサックス奏者後藤輝夫率いるバンド“Fool’s Paradise”の活動を中心にさまざまなミュージシャンと共演を重ねている。数々のジャズジャイアンツとの共演と交流を通して本物のジャズスピリットを継承したミュージシャンの一人である。力強いビートと暖かい音色は彼の人柄と共に多くの人を魅了している。

東京出身。17歳でプロ入り。ワーナー•ブラザース映画”ヤクザ”(ロバート•ミッチャム、高倉 健主演)に出演、演奏する。21歳でボストンのバークリー・カレッジ・オヴ・ミュージックに留学。バディー・リッチ・スカラシップの初受賞者となり、パット・メセニーと共演。 1980年ゲーリー・バートン・カルテットとニューポート・ジャズ・フェスティバルに出演、ジョージ・ベンソン、チック・コリアと共演。バークリー•カレッジの講師を勤めた後1985年に帰国。クリヤ•マコト、ポール・ジャクソン、ミッキー吉野、渡辺香津美等と活動。 2003年ニューヨーク移住、ラリー・コリエル、メルヴィン・スパークス等と活動。2011年母校の文京区立林町小学校の100周年記念歌を作曲、同校でコンサートを開く。
2012年より活動拠点を東京に移す。 2014年に、初リーダー・アルバム”OLD THINGS, NEW THINGS”をリリースする。(国内外で30枚以上のCDに参加している)。バークリーの同窓生と”BB’ 70s”を結成。2016年2枚目のリーダー•アルバム”BB’ 70s SONGS OF DEJA VU”をリリースする。第1回八ヶ岳ジャズ・フェスティバルの初日をプロデュース、BB’ 70sで出演する。 2017年第1回北海道/サハリン・ジャズフェスティバルに渡辺香津美トリオで出演。 ヴォーカリスト、ジミー・シーのアルバム”Rendezvous at Eight”、ベティ奥島のアルバム”Smile”に参加する。 2018年ヴォーカリスト、濱田麗のアルバム”16Tons”、サクソフォニスト、鎌倉淳のアルバムに参加する。 第2回北海道サハリン・ジャズフェスティバルにクリヤ•マコト・トリオで出演する。