山田壮晃&ザ・ビッグバンオーケストラ with 有桂vo
山田壮晃(Ts)率いる18人編成のオーケストラです。
8ブラス(4トランペット、4トロンボーン)、5サックス(2アルト、2テナー、バリトン)に、リズム隊は、ピアノ、ギター、ベース、ドラムの4リズムでこれに有桂のボーカルが加わり18人編成のプロのオーケストラです。
すべて山田壮晃のアレンジにより、オリジナルナンバーを中心にスタンダードも取り混ぜ、4ビート主体のストレートアヘッドなスタイルです。
平均年齢40〜50代のベンテランプロで構成され、エネルギッシュなサウンドでのステージが売りです。 現在六本木のサテンドールなどのライブハウスや、都内のビッグイベントやジャズフェスティバルに出演。
Members
Tp 田中哲也 浦田雄揮 鈴木正晃 三上貴大
Trb 花島英三郎 大畠宏暢 東條あづさ 渡辺亮
Ts 山田壮晃 皆川亨 As 小林哲男 町野正志 Bs 土田さとし
P 続木徹 B 横山裕 G 笈沼健司 Ds 山下暢彦
山田壮晃Ts & メロートーン with 有桂vo
山田壮晃Ts & メロートーン
Members
山田壮晃Ts 高瀬龍一Tp 太田剣As 続木徹P 高梨道生B Jun Saito Ds
山田壮晃カルテット with 有桂vo
山田壮晃カルテット
Members
山田壮晃Ts 続木徹P 高梨道生B Jun Saito Ds
Musician’s Profiless
1961年東京生まれ。早稲田大学理工学部出身。米国バークリー音楽院に留学、ビル・ピアスに師事し、サックスの奏法とアンサンブル理論を学ぶ。帰国後、森寿男とブルーコーツ、三原綱木とニューブリードに在団。1992年に自己のフルバンド「山田壮晃(ts)&ビッグバンオーケストラ with 有桂(vo)」を結成。「Strange Community」「Chasing You!!!」「CARAVAN」「Mellow Tone」「甦る!昭和ジャズ黄金時代Vol.1」「New Birth」「Plays Standards」を発表。オーケストラのほかsaxカルテットの「メロートーン」、5sax+tp+3リズムの「スィートサックス」、5sax+3リズムの「ビッグバン5SAX」を結成。3管編成バンド「山田壮晃(ts)&メロートーン with 有桂(vo)」は定期的にライブ活動している。「うめ吉」(唄/三味線)のグループなどにも参加し、ジャンルにとらわれず幅広い音楽性を発揮。ビッグバンドのアレンジャー&Composerであり、ビッグバンド譜面のスペシャリストとして多くのヴォーカルを含めたミュージシャンからの支持も厚い。
京都外国語大学で英米語を学び、在学中から軽音楽部に所属し、学生プロジャズシンガーとして関西のライブハ
ウスに出演。卒業後、音楽活動を続けながら英語教師の仕事にも従事する。
活動場を関西から東京に移し、ソロボーカリストとして老舗新宿J、NARU、六本木Satin Dol、横浜Bar Bar Bar、Dolphy 等で活動。 《山田壮晃&ビッグバンオーケストラ》の専属歌手となり、都内、各地の有名ライブハウスやレストラン、一流ホテルでのディナーショー、パーティ及びコンサート、数々のジャズフェスティバルや各イベント等に出演。
2010 年の上海万博では日本産業館のステージに1 週間連日出演し、日中親善の架け渡しに貢献。また2011年10 月には澤村美司子音楽賞 特別奨励賞 を授与される。 現在、六本木Satin Doll、All Of Me Club、Keystone Club 東京、Claps、渋谷JZ Brat etc.にて、多彩なゲストプレイヤー、ヴォーカルを迎えながらのビッグバンオーケストラの専属歌手兼マネージャーとして活動。
ビッグバンミュージックスクール、ジャム音楽院(横浜)、コナミスポーツカルチャーセンター等では、ゴスペルを含めてのボーカル講師として指導。
ビッグバンオーケストラとの共演CD 7 作品すべてに参加収録されている。ソロアルバムとしては2 作品発表している。 2008 年NY で活躍する三上クニ(P)氏のピアノトリオとの共演作「Some Other Time」を発表。
偶然のタイミングではあるが、日本全国でブームになった、ボーナス収録の「千の風になって」は、唯一の日本語バージョンである。 2012 年3 月に発表した「DOXY」はVo, P, G という変則的な編成で、マニアックなナンバーを集めたモダンなCD に仕上がっており、「ジャズ批評」誌等で絶賛されている。
歌手としての活動と同時に、コンサート、イベント等の総合プロデュースも手がけ、年2 回 2Days で開催されるミュージックフェスティバル「Strange Community」は2020 年の春で45 回目を迎え、若手から一流ベテランプレーヤーに至るまで、アマチュアを含めた多くのミュージシャンが参加している。また、日本の音楽業界に置けるジャズオーケストラの存続と活性化に真剣に取り組み、併せてジャズボーカリストや、若手音楽家の育成に力を注いでいる。
ジャズを通して学んだ感性を生かして、ジャンルを越えた新たなる世界に挑戦しつつ、どんな時代でも絶え間なく
人々に勇気と感動を与え続ける事が出来るボーカリストとして、プロデューサーとしてこれからも表現してゆきた
い。
立教大学卒業後プロのジャズトランペット奏者として活動開始。
現在、山田壮晃(TS)Big・Bang・Orchestra、角田健一(Tb)ビッグバンド、MALTA(AS)JAZZ・Big・Band
サムデイ・ジャズ・ビッグバンドなどのジャズオーケストラでリードトランペットを担当している。
自己のカルテット、トリオでは東京都内、首都圏のライブハウスを中心に活動しているが、全国津々浦々に行くことも頻繁である。ハイノートヒッターとして知られているが、即興演奏を中心としたジャズプレイヤーでもあり、アンサンブルを牽引するリードプレイヤーでもある。
1968年東京生まれ。10歳よりトランペットを吹き始め、洗足学園大学音楽学部器楽科を卒業。
大学在学中より東京サロンシンフォニーオーケストラにレギュラーで参加し、卒業後はモダンチョキチョキズを皮切りにクラシック以外の演奏も始め、ビッグバンオーケストラ、シャープス&フラッツ、ニューハード等ビッグバンドの仕事や宝塚・東宝・劇団四季等ミュージカル、演歌、歌謡曲等、クラシックだけではなくジャンル・編成に拘らず活動中。トランペットを古林幹男・富田梯二・久保義一の各氏と現場の諸氏に師事。
明治大学ジャズ研、ビッグバンド出身、数原晋氏に師事。ゲイスターズ等のビッグバンドでTVやスタジオの仕事の他にタレントのサポートやデキシー、スイング、ラテン等様々なジャンルで活動。
現在、角田健一ビッグバンド、デキシーキャッスル、YAA楽団、ブラスブラジル等に参加、アジアを中心に様々なジャズフェスにも参加している。
東京都出身。10歳のころより小学校のオーケストラ部に入部しトランペットを吹き始める。当時初めて生で聴いたプロのトランぺッターが日野皓正氏であり、そこから徐々にジャズを聴き始める。その後、昭和音楽大学に入学し、岡崎好朗氏に師事。ビバップを中心にジャズを一から学ぶとともに、学内のビッグバンドではリードパートも務める。在学中に佐山雅弘氏と共演。卒業後にはTokyo Big Bandや、C.U.G Jazz Orchestra、本田雅人B.B.Stationなどのビッグバンドに参加。また、2018年、2019年には角松敏生氏のツアーに参加する他、小野リサとも共演。現在多方面にて活動中。
1963年(昭和38年)1月18日静岡県浜松市生まれ。小さい頃から 音の出る物が大好きでいじっては遊んだり壊したりしていた。 中学に入った頃から始めたトロンボーンで身をたてようと考えはじめたのは 大学に入った頃。当時、大学のクラブのOBに多くのミュージシャンがいたおかげで 4年生の頃から仕事として楽器を吹きはじめる。 以降、ダン池田とニューブリード(夜のヒットスタジオなどの歌番組のバックが メインの仕事)、 岡本章夫とゲイスターズ(8時だよ、全員集合で演奏してたバンド。 参加した時にはすでに番組は終わってました…..)、 森寿男とブルーコーツ(歴史ある名門ビッグバンド。 秋吉敏子さんや故黛俊郎さんを輩出したことでも有名) などをはじめとする数々のバンドに参加、音楽家修行の道に入る。 仕事はもっぱらビッグバンドばかりであったので、当然ながら歌謡曲の伴奏が多 かったが ジャズミュージックに限らず様々な形態の音楽に興味があったのでいろんなバン ドに参加した。 そうした活動の一方で、友人ミュージシャンの紹介で参加した自由劇場の舞台、 渋谷文化村にある シアターコクーンのこけら落とし公演「A列車」に出演。 おかげであの「上海バンスキング」や「もっと泣いてよフラッパー」「コメディ アピノキオ」 など数多くの公演にも参加してきた。 この時知り合った役者の友人達とバチカンブラザースなるパフォーマンスユニッ トを結成、活動中。
トロンボーンを亀谷彰一氏に師事。
東京コンセルヴァトアール尚美卒業後、各ライブハウス、クラブシーン等で活動中。
2歳からバイオリン、10歳からトロンボーンを始め、武蔵野音楽大学にてバストロンボーン奏者の井上順平氏に師事。
卒業後フリーのトロンボーン奏者としてスタジオ録音やアーティストのステージサポート、ビッグバンド等で活動。DJ、Pianoとの3ピースバンド「wasavi」メンバー。
日本大学芸術学部卒業
卒業後、岩崎敏信&ブルートロンボーンズに加入をきっかけにジャズプレーヤーになる。1989年から現在まで、30年以上に渡り、森寿男&ブルーコーツオーケストラで活動を続けている。
また、ドラマーの猪俣猛 氏が率いたビッグバンド、
「The King Of Jazz」にも参加。
南里雄一郎&レッドペッパーズ、チャーリー石黒&東京パンチョス
宮間利之&ニュ-・ハ-ド等のビッグ・バンド、
竹田和夫&クリエ-ション等のロック・バンドを経験。
東京ディズニ-ランドに4年間在籍。
現在、松尾明率いるテイク・テン・オ-ケストラと、山田壮晃&Big Bangオーケストラに在籍中。共に在籍20数年にわたる。
各バンドにて、海外・国内の演奏公演や、ジャズ・フェスティバルに出演。
岡山市生まれ
中学よりサックスを始める。宮本大路氏、大山日出男氏に師事。
有馬徹とノーチェクバーナを経て、アーティスト、シンガーのサポートメンバーとして活動。多数の有名アーティストのサポートから、自己のグループやオルケスタ・マドゥルガーダ、ビッグバンオーケストラ等で演奏活動中。
茨城県水戸市出身。
高校からサックスを始め、原信夫 ♯&♭の鈴木孝二氏に師事。
松本文男ミュージックメーカーズ,テーマパーク,ミュージカルなどの演奏活動中。
ビッグバンオーケストラには2016年より参加。
1979年生まれ。
東海大学ジャズ研究会にてバリトンサックスを始める。
卒業後演奏活動を開始。
2005年にはMartha Reeves(Martha & The Vandellas)来日公演に参加。
現在は自己のグループの他「4 Baritone Saxophone Band」「山田壮晃(ts)& BIG BANG ORCHESTRA with 有桂(vo)」等のバンドで演奏活動中。
ブログ http://blog.livedoor.jp/s_tutti/
1952年京都生まれ。1985年に山岸潤史(g)、土岐英史(sax)らとチキンシャックを結成、10枚以上のアルバムを発表。黒人音楽全般に活動範囲を広げると同時にアメリカでもレコーディング活動をはじめ、内外のアーティストと数多くのアルバムを残す。90年代にデヴィッド・T・ウォーカー(g)、ジェームス・ギャドソン(ds)、山岸らとバンド・オブ・プレジャーを結成、3枚のアルバムを発表。チキンシャックは2012年、Blue Note Tokyoでの2daysライブでリユニオンを果たし、翌年、23年ぶりの新譜「ChickenShack Ⅶ」をリリース。2016年にはバンド・オブ・プレジャーがBlue Note Tokyoでの3daysライブでリユニオンを果たした。高瀬龍一(tp)カルテット、大森明(as)カルテット、向井滋春(tb)グループ、実弟の続木力(ハーモニカ)との「続木ブラザーズ」、フォークシンガー豊田勇造とのデュオ、辻邦博(g, vo)、太田惠資(vln)らとのコラボレーション等、ジャンルにとらわれない活動を続けている。
続木 徹ホームページ http://megasameta.com/
1957年、千葉県市川市出身。
高校時代よりモダンジャズに傾倒し、慶応義塾大学入学後、モダンジャズソサエティーで本格的にベースを始める。ジャズと並行して、クラシックをNHK交響楽団のコントラバス奏者、瀬戸川道男氏に師事。卒業後プロ入り。鈴木 勲(b)、田村 翼(p)、小林 洋(p)シャイニーストッキングス(85年〜)、小野リサ(86〜89年)、松本英彦(89年〜)、沢田靖司(vo,p)(93年〜)、ジョージ大塚(ds)(97年〜)、丸山繁雄(vo)のグループで主に活動。特に、ジョージ大塚氏から多大な影響を受ける。他に主に、スコットハミルトン(ts)、デイブパイク(vib)、トミーキャンベル(ds)、エリオセルソ(p)、ジョアン・ドナート(p)、ドリーベイカー(vo)、ジミ−スミス(ds)、大森 明(as)、中村誠一(ts)、前田憲男(p)、中牟礼貞則(g)、山口真文(ts)、植松孝夫(ts)、佐藤允彦(p)、小林 桂(vo)、大井貴司(vib)、植松良高(ds)、原田イサム(ds)、西川喬昭(ds)、福井ともみ(p)、市川秀男(p)、マークテイラー(ds)と演奏してきた。
現在は、大隅寿男(ds)、吉岡秀晃(p)、関根敏行(p)、との演奏を中心に様々なシーンで活躍している。
1955年東京生まれ。ベーシスト。日大芸術学部音楽学科卒業。クラシックを永島義男に、ジャズをパーシー・ヒース、中村照夫、ロン・カーターに師事。渡米し、ボストン、ニューヨークで活動。帰国後、菅野邦彦、鈴木勲、渡辺貞夫、中村誠一、岸田恵士、マイク・プライス、トミー・キャンベル、We Three Trio等さまざまなグループに参加。ジャズシーンにとどまらず、RCサクセション、南佳孝、小山田圭吾、カヒミ・カリィ、ミッキー・カーチス等のサポートミュージシャンとしても活動し、ミッキー・カーチスとのレコーディングはレコード大賞企画賞を受賞。現在は旧友でもあるサックス奏者後藤輝夫率いるバンド “Fool’s Paradise” の活動を中心にさまざまなミュージシャンと共演を重ねている。数々のジャズジャイアンツとの共演と交流を通して本物のジャズスピリットを継承したミュージシャンの一人であり、力強いビートと暖かい音色はその人柄とともに多くの人を魅了している。
1960年東京出身
中学時代にギターを始め20歳から5年間、潮先郁男氏に師事、同時にプロとして活動を始める。数々のアーティストとの共演、グループへの参加を経て現在は東京、横浜を中心にライブ、イベント等にて、オーソドックスな正統派スタイルでソロからビッグバンドまで様々なフォーマットで演奏活動を展開中である。
笈沼健司ホームページ https://kenjioinuma53.themedia.jp/
YouTube https://youtube.com/channel/UC0xeobYojtxzlIXIL7hYXmw
1958年東京生まれ
幼少の頃ドラマーになることを決意。独協大学を卒業と同時に渡米して研鑽を積む。
帰国後様々な分野でオールラウンドなセンスを身に付けた後、大井貴司(vib)とグッドバイブレーション、岡安芳明(g)トリオ等メインストリーム系の人気グループに参加、全国を股にかけての大活躍をする。
「繊細緻密なドラミング」を身上とする日本では稀少な存在で、現在は五十嵐明要「ザ聞楽程」、北村英治グループ、谷口英治カルテット~セクステットなどで活躍中。
1953年東京生まれ。3歳でピアノをはじめ11歳でドラムに転向。国内のバンドで活動した後、渡米。バークリー・カレッジ・オブ・ミュージック卒業。ゲーリー・バートン、スティーヴ・スワロー、ランディー・ルース、スタン・ストリックランド、フィル・ウィルソン、ケヴィン・ユーバンクス等と活動。ニューポート・ジャズ・フェスティバルにゲイリー・バートン・カルテットと出演、ジョージ・ベンソン、チック・コリアと共演。1985年帰国。金井英人、柴田敬一、鈴木宏昌、クリヤ・マコト、ポール・ジャクソン、ミッキー吉野、渡辺香津美、研ナオコ、市原悦子、平尾昌明、他ジャンルを問わずテレビ、ラジオ、ライヴハウス、ジャズフェスティバル等に出演。2003年ニューヨークに移り住み、ラリー・コリエル、マイケル・ウルフ、メルヴィン・スパークス、ダン・ファーマン、大野俊三のバンドで活動。2012年から活動拠点を東京に移す。国内外で30枚以上のCD、LPに参加している。